2015年12月21日月曜日

ブリュッセル観光 〜 Airbnbで泊まったお家の方が親切すぎてビビる 〜


写真は漫画博物館の近くの通りにあった像。

漫画博物館


結構真面目な内容で、如何にして人類は漫画というカルチャーを生み出すに至ったかから説明が始まります。




無料の日本語文書もあります。この他にも街で日本語をよく見かけましたし、ベルギーは今までの国より日本語サポートが手厚い気がします。

博物館の中で、あんまり日本の漫画については触れられてませんでした。日本のことは、漫画の起源として葛飾北斎について少し触れるぐらい。

しかし、何の脈絡もなく、ドラゴンボールの悟空の像や、紅の豚(?)の像が置いてあったりしました。



聖ミカエルと聖デュル大聖堂


非常に荘厳な教会でした。





ところで、教会の中で、各国のキリスト教紹介みたいなのがあったのですが、

レバノン↓

ルーマニア↓

韓国↓

などなど、展示のせいで後ろの祭壇が隠れちゃって可哀想なのはおいておいて、まあ理解できたのですが、

日本

この教会の荘厳な雰囲気の中、これを見た時は吹き出してしまいました。他のお客さんも苦笑いしながら、見たり、写真撮ったりしてました。日本の存在感はアピールできていたと思います。

小便小僧


ブリュッセルといえば小便小僧。賑わってました。小便小僧はブリュッセルの色んな所で宣伝役として活躍しています。下の写真はワッフル屋さんの宣伝。



巨大なグラフィティにもなってました。

小便少女


ベルギーには小便小僧だけでなく、小便少女もあります。

しかし、何故か牢屋に入って可哀想なことになってました。

ワッフル


市庁舎前の広場から、小便小僧方面に少し行ったところにあるこちらの老舗クッキー屋MAISON DANDOYさんで頂きました。


外はカリっ、中はモチッとして、かなり美味かったです!


ベルギー王立美術館


王立美術館では3種類のチケットが買えます。古典美術館と近代美術館とマグリッド美術館です。今回は時間がなくて古典美術館しか行けませんでした。

ルーベンスの画が数多く展示されていて、ルーベンス好きには見応えがありました。

ルーベンスの画の良さを素人なりに考えてみると、デッサン力が凄く、構図が良く、画の全体のバランスが良く、動きがあって、筋肉の肉感がすごく、肌に透明感があるところだと思います。

例えば、下の絵とか、めっちゃ動いてるように見える。



夕飯

ベルギーと言えば、ムール貝が名物らしいので、食べたいなぁと思いながら通りを歩いていると、客引きのお兄さんが「ムール貝とフライドポテトとビールで12ユーロだよ!」って言うので、そのお店に入りました。

しかし、席に着いて、ビールはすぐにきたものの料理がなかなか来ない。。。

まあ、昼間にワッフル食べて、まだそんなにお腹が空いてなかったので大人しく待ってました。

しかし、20分経っても来ない。この辺りで騙されたのかと思い始めました。

30分経って、やっと来た!っと思ったら隣の席の人の分。

まあ、隣の席の人の方が先に待ってたからなぁ。っと思ってもうちょい黙って待つことに。

そして、かれこれビールが来てから45分経過した所でやっとムール貝が来ました!


ムール貝のワイン蒸しって45分ぐらい調理に掛かるのかと思って調べてみたのですが、そんなことはないようです。何故こんなに待たされたのか謎です。

ムール貝は20個以上はあったと思います。長い事待っただけあって美味しかったです。

ちなみに後から調べると、安いところだと10ユーロで同じセットが食べられるみたいです。

宿


Airbnbで泊まったお家の方が親切すぎてビビリました!街の中心部まで、どう行ったら良いか教えて!って聞いたら、紙に駅や地図を描いて20分ぐらいかけて丁寧に教えてくれました。

ギリシャで、道を聞くと「まっすぐ行って右だよ。」というような、えっ?そんな説明じゃ、どのぐらい行ったら右に曲がれば良いかわからないよ!っていうテキトーな回答ばかりだったのだけど、ベルギー人はめっちゃ丁寧(過ぎる)!

洗濯機使わせてもらえますか?って頼んだ時も、気づくと、洗って、乾かして、さらに洗濯物をたたんで返してくれました!

下着もたたまれて、恥ずかしいような申し訳ないような気分に。

英語は苦手な家庭で奥さんに至っては全然英語が話せないようでしたが、それでもめっちゃ話しかけてきてくれたし、めっちゃ夕飯一緒に食べない?って勧めて来てくれたし、もてなされている感がハンパなかったです。

なんか日本の田舎のおかあさんっていうイメージでした。旦那さん、合気道を習っているらしいし、日本人の精神性と近いものを持っているのかも。ブリュッセルに泊まる人には全力でおすすめします。

Airbnb:サルバトールさんのリスティング


フライドポテト

アントワープのFlits屋

オランダ人もベルギー人もフライドポテト(Flits)が好き。そして私もフライドポテトが好き。こっちのフライドポテト屋は美味いので、ほぼ毎日食べてました。

ちょっとした揚げ物とのセットもよくある

この辺りの国の多くのフライドポテト屋は、温度の違う油で二度揚げしてくれます。

二度揚げすることで外はカリっと中はふっくらなフライドポテトになるようです。そして、こっちの人はマヨネーズをつけて食べます。こんな高カロリーなものを食べてたら、めちゃくちゃ太るんじゃないかと思うんですが、街を歩いている人達の体型は意外と太ってません。不思議。

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2015年12月18日金曜日

アントワープとブルージュの 観光


アントワープ駅



非常に綺麗な駅でした。

駅とは関係ないですが、アントワープは、黒いコートに黒い帽子、長いヒゲという絵に描いたようなユダヤ人の方が多かったです。アントワープはダイアモンド加工産業が盛んで、ダイアモンド産業は長いことユダヤ人が携わってきたからだそうです。

そういうわけでアントワープにはユダヤ人街があり、そのためテロへの警戒も一段と厳しい物になっていました。とはいえ、宿の人は「何も起きないよー」って言って全然気にしていないようでしたが。


聖母大聖堂


アントワープは、教会がすごかったです。教会内の、ありとあらゆる場所に宗教画が飾ってあります。


飾りたいものが多すぎてて、無理やり壁を設置して飾っているようなところもありました。そのため、若干ごちゃごちゃしている感はありましたが、それでも今まで見た教会の中で1,2を争う素晴らしさでした。


ルーベンスの宗教画が大迫力で、しばし見とれてしまいました。そりゃー、フランダースの犬に出てくるネロも見たいと思うわけだ。

この辺りから、ルーベンスって同時代の他の画家と比べてめちゃめちゃ画うまくない?って思うようになり、美術館に行くとルーベンスを探すようになりました。

ベルギー来たら、ここは確実に寄ったほうが良いと思います。


ルーベンス美術館


ルーベンス美術館にも行きました。

こんな不細工顔も描けるのねって思った一枚。

ルーベンス美術館では、普段余りみない題材の絵が見られて楽しかったです。
この魚介類とか。

アントワープは小奇麗だし、それでいて街はそこそこ賑やかだし、良い街でした。




ドゥハルヴマーン醸造所

こっからブルージュ。


ダブリンにあるギネスのツアーと違って、こちらは小さい醸造所のツアーなので、ガイドさんが1時間ほど ちゃんと説明してくれるのが良かったです。英語ツアーは毎時あるみたいです。シーズンオフだからか、現地に行ったらすぐに次の回のツアーの予約ができました。自分の回は10人ぐらい参加してました。




ツアーの途中では醸造所の上からの綺麗な景色も見られます。

最後にビールが飲めます。話によるとここのビールは未濾過らしいです。未濾過だと何が良いのかは分かりませんが、なんか美味かったです。

ビール作りの説明が聞けて、良い景色が見れて、ビールが飲めて、これで8euroはお得!


ビールは美味いのを作るだけじゃ駄目で、ラベルとかロゴとか、そういうマーケティング部分が重要なんだよ。って説明してくれてたんですが、その重要な部分が上のグラスのロゴ... 確かにキャッチーではあるけど...


お菓子屋さん


たまたま入ったここのお店、メニューに日本語が併記されていたので「なんでなん?」って聞いたら、店員さんが日本語を喋られる人だからでした!お母さんが日本人なんだそうです。

日本語があるのが店の中のメニュー欄だけだったんで、「もっと店の前に日本語出したほうが良いんじゃない?」って言ったら、来年にはそうする予定なんだっと言っていました。

非常にフレンドリーな店員さんだったので、ブルージュにお寄りの際は是非ご来店を。


スペースドラム


ブルージュの街なかで、スペースドラムという楽器を演奏している人がいました。

初めて見た楽器で非常に魅力的な音を出していたので、「写真撮っていい?」って聞いたら駄目って言われちゃったので、上記の写真は他サイトから引用。

こんな音が出ます↓


これは欲しい!


スケートリンク


街なかにスケートリンクができてて「おぉ!」っと驚いたんですが、この後、ブリュッセルやチューリッヒでも同様のものを見ました。ヨーロッパでは、結構あるみたいです。


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2015年12月16日水曜日

アムステルダム 観光

アムステルダムのタクシーの運転手

アムステルダムの空港についたのが深夜だったので公共交通機関が走っているか心配していたのですが、Tourist Informationで聞くと、まだ走っているとのこと。

バス乗り場を聞いて歩いて行くと、タクシーの運転手らしき人が、僕の行く手を阻んで「こっから先は、もう通れないよ。もうバス終わったし。」っと言って、タクシーを勧めてきます。

インドでは、こういう嘘をつくタクシー運転手がいっぱいいると聞いていたのですが、まさかアムステルダムにもいるとは。バスがあることを知っていたので「バスがあるの知ってるから」っと言って、無視してバス停に向かいました。

バス停で待っていたら、さっきの彼は他のお客さんを捕まえるのに成功したらしく、お客さんを連れて僕の脇を去って行きました。去り際に「あと1時間は待たないとバスは来ねーよ!」と言っていましたが、数分後、予定時刻通りにバスは来ました。

アムステルダムに行く人はお気をつけ下さい。

トラム

アムステルダムの観光はトラム(路面電車)を利用するのが便利です。最初、全部歩きで観光しようかと思ったんですが、ホステルが街の中心から離れているのと美術関係もちょっと離れたところにあるのでトラムを利用することにしました。トラムの中にチケットを販売しているスペースがあり、そこで購入できます。私は48時間券を購入。

アンネフランクの家


アンネフランクの家、シーズンオフだし、平日だし、雨だし、そんなに混んでないだろうと思っていたら、めちゃくちゃ人が並んでました。1時間ぐらい待ってやっと中に入れました。

アンネの日記、読んだこともなかったので、ふーんっという感じでしたが、ちょっとアンネの日記を読んでみたくなりました。


普通の美術館 2つ。


国立美術館 



レンブラントの夜警がすごかった。

が...

その近くに飾ってある肉塊のような画(?)が、もっと衝撃的でした。

この作品は、まだ著作権がまだ切れてないはずなので、紹介されている記事へのリンクを載せておきます。

Anish Kapoor alongside Rembrandt at Amsterdam’s Rijksmuseum



美術館の中の展示の一環として、図書館があって、図書館の中で一般の方が勉強してたりするのが面白かったです。


ゴッホ美術館


ゴッホ美術館にも行ってきました。ゴッホ美術館は、ほぼ全面館内写真撮影禁止だったので外からの写真だけ。

展示されているので一番有名なのは、たぶん「ひまわり」。

ムンクとゴッホという企画展もやっていて、ここで初めて「ムンクの叫び」を見ました。

しかし、なんか思っていたのと違う。

調べてみると「叫び」って5作あって、今回飾られていたのはクレヨン画版。

たぶん一番有名なのは油彩画のやつで、だから思っていたのと違っていたのだと思います。

今回の展示の説明見るまで知らなかったのですが、「叫び」って、センターの人が叫んでいるのかと思いきや、違うんですね。あの画は「叫び」を聞いた時の作者を表しているそうです。


エロチックな美術館 3つ。


Sex Museum


アムステルダム駅の近くにあるSex Museum。結構有名みたいで賑わっていました。女性客も多かったです。お値段は4ユーロ。

クオリティは ...  ちょっと下品過ぎるというかチープ過ぎる印象。なんというか、安い笑いを取りに行っている展示品が多く、もうちょっと技巧的なエロスとか、歴史的に価値のあるエロスとか、発想がクレイジーなエロスとか、個人的にはそういうのが好みです。

あとは、一見すると古代の人が作った歴史的なもののように見えて、作られた年代をみると結構最近というのがあったりして、そういうのはちょっと興ざめでした。

そういう作品があるので、こういう美術館では、できるだけ作られた年代などはちゃんと書いといて欲しいもんです。

年代が記載されていないものが多く、これが古代人の作ったものだったらすごいけど、最近の人が作ったんだったら普通だなぁ、どっちなんだろう?って思ってしまうものが多かったです。

載せられるような写真は殆ど無いですが... 比較的さわやかなものを。

この人形、もちろん動くようになっていて...



Erotic Museum


こっちは、アムステルダムのRed Light DistrictにあるErotic Museumです。こちらは、あんまり賑わってなかったですね。お値段 7か8 ユーロだったと思います。すいませんうろ覚え。Sex Museumより高かったことは覚えています。

どっちが先にできたのかは知りませんが、Sex Museumの二番煎じ的な感は否めないです。Sex Museumに行けば、こっちはいいかな。ちょっと高いし。

各国の春画がこちらの方が少し多めでした。

それらを見て感じたのは、日本の春画のレベルの高さ。構図、表情、動き、彩色、全てが他より優れていて圧倒的な迫力があります。

日本は、西洋と比較して画家が金持ちからあまりサポートされず、才能がエロを含めた大衆文化に流れて行ったのかなぁと思ったのですが、それだけならアラブ諸国や中国も状況はそんなに変わらない気がするので、何故、日本の春画が発展したのか、謎です。

ここも載せられるような写真は殆ど無いですが... 比較的さわやかなものを。

抽象的すぎてEroticなのかどうか分からない...



Red Light Secrets


アムステルダムの飾り窓(売春宿)文化に関する博物館です。お値段 8 ユーロ。


結構クオリティが高い展示だったので、お時間があるなら行く価値はあると思います。Prostitute(売春婦)の生活や、実態を知ることができます。美術館の作りは非常に上品な感じで、エロ要素はほぼありません。

Apple Beignet(リンゴ ドーナツ)


美術館の近くの露店で売っていたのを買ったのですが、これがうまい!ドーナツの中にトロトロに煮込んだリンゴが入っています。

しかも安い!1.5ユーロ!これは日本でも売れる!簡単に作れそうだし。リンゴは地元の名産だし。日本帰ったら、これを売って暮らしていこうか...

Flits(フライドポテト)


オランダも、この後訪問したベルギーもフライドポテトが大好きらしいです。街のいたるところにFlits(フライドポテト)屋があります。

3ユーロ〜4ユーロぐらいで、たらふくフライドポテトが食べられます。この辺りのフライドポテトは二度揚げされており、外はカリっと中はホクホクして、めちゃくちゃうまいです。

マヨネーズをつけて食べるのが、この辺の人の食べ方。

非常においしく、そして安価にお腹を満たせるので、オランダ、ベルギー滞在中は、ほぼ毎日食べていました。日本に帰ったらフライドポテト屋をやるのもいいですね。


Zaase Schans.





前日に友人からオススメされて行ってきました。非常に風情があります。アムステルダムから電車で30分ほどで、お手軽にオランダっぽさを感じられます。
ちょっと途中から観光客がドバッと来て、風情が薄まったので、観光客がまだ来ていない朝早くに行くのが良いと思います。



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