1月、2月のiPhone版の状況
12月末から1月頭にSolokusというアプリをリリースしました。iOS版のダウンロード数の推移をグラフで載せようと思ったのですが、iTunes Connectの規約的にOKなのかどうかわからなかったので、ざっくりと言葉で説明します。
1月11日にApple Storeの新着オススメに載ったことでフィーバータイムが始まったのですが、徐々に後ろの方に掲載されるようになっていき、フィーバータイムはだいたい20日ぐらいで終了しました。
一番多かった日で1日に15,000ダウンロードだったのが今は1日30〜80ダウンロードぐらいです。
それにともない売上もガクンっと減りました。
Google Play Storeの「パズルを解こう」というコーナーでフィーチャーされる
売上が凄い勢いで下がっていたのですが、2月頭のタイミングでGoogle Play Storeの「パズルを解こう」というコーナーでフィーチャーされました。
その結果、Apple Storeの新着オススメに載ったときほどではないもののダウンロード数はみるみる伸びていきました。
こちらもグラフを載せるのが規約的にOKかどうか分からなかったので言葉で。それまでは1日20ダウンロードそこそこだったのですが、フィーチャーされたことで多い日は1000ダウンロードを超えるようになりました。
ただ、最近はピークを過ぎた感があり、一日数百ダウンロードになっています。
Solokusから他のアプリに送客してみる
2月頭ぐらいから、Solokusから以前リリースしたDivideという一部の人に大人気のゲームへの広告を入れるようにしてみました。
SolokusがAppleでフィーチャーされた時からやっていれば、もっと増えていたと思うので、そこは残念です。
それでもDivdeはリリース直後で2万円弱/月の売上で昨年の12月には約8000円/月まで落ちていたんですが、2月の収益は約35000円と過去最高を記録しました。
しかし自社広告を出す分、他社広告が減っているので、トータルの収益面ではおそらくマイナス効果です。
ただ、長い目で見てプラスになってくれるんじゃないかなぁと思って今はやっています。
2月の売上
2月の売上は、Google Play Storeでフィーチャーされた効果が大きく、だいたい80万円ぐらいでした。フィーチャーがなければおそらくこの半分ぐらいだったと思います。
売上報告は、自分が収入面でちゃんと生きていけるのかどうか気になる!っと言ってくれた人がいたのでできるだけ続けようと思っています。