2017年5月12日金曜日

個人ゲームアプリ開発者の売上状況 〜自社広告効果とか〜

3月の売上と4月の売上


3月の売上は約90万円でした。

2月よりちょっと増えたのは、Google Playでカテゴリフィーチャーされた期間が長かったからですね。

4月の売上は約50万円でした。

急速に落ちてきています。

150 -> 80 -> 90 -> 50

という推移。

もっと早くに売上が落ちると思っていたので、そんなに焦りはないですが、このまま何もしないと飯が食えなくなるのは時間の問題です。



自社広告の効果


2月後半から、プチヒットしたSolokusというアプリからDivideというヒットしていないアプリへ自社広告を出しています。

AdMobを使うと割と簡単にできることがわかりました。

バナーと全画面広告を利用しています。

クリック率はだいたい1%〜2%ぐらい。
広告100回見てもらって2回クリックされるかされないかって感じです。

そっからさらにインストールしてくれる数は少ないので、正直やるべきなのかどうか微妙なところ。

キャッチフレーズ


色々と広告のキャッチフレーズも変えてみました。


  • 遊ぶほどに計算力があがる!
  • 頭の良い人に話題のゲーム
  • 3000点超えたら天才!
  • 天才な人に大好評!
  • 一部の人に大人気!
  • 新感覚パズルゲームDivide


結果としては、どんなキャッチフレーズにしてもクリック率はそんなに変わらなかったです...

もし「こんなキャッチフレーズどう?」っていうのがありましたら教えて頂けると嬉しいです。

一応、広告の甲斐あってDivideの3月の広告収益は6万円と過去最大になりました。ちなみにリリースした直後の月は20000円ぐらい。

4月は約45000円と下がりましたが、これは広告を載せているSolokus自体のダウンロード数が減ってきているからです。


今後

Solokusの売上が落ちてきたし、住人増えたけど運営しているシェアハウスは未だに赤字だし、なんとかせねばと思っております。

というわけで、次なるヒットを狙うべく新作製作中です!


乞うご期待下さい!


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