2019年2月4日月曜日

今まで開発したアプリのタスク数

自分はタスク管理はテキストエディタでしており、行ったタスクはメモとして残しています。今回、今まで開発したアプリのうち、記録の残っているアプリのタスク数を数えてみました。


  • English Ear 約35個
  • English Time 約40個
  • Make 10 約65個
  • 1分間卵 約80個
  • Divide 約180個
  • Metasequire 約235個
  • Economicity 約300個
  • もぐらたん 約335個
  • Solokus 約340個
  • ネコの大喜利寿司 約460個
  • ネコの絵描きさん 約540個


※このタスク数には、友人に外注した分のタスクは含まれておりません。
※アップデート作業のタスクも含まれます。ネコの絵描きさんのタスク量が多いのは長くアップデートをしているからです。

まとめ


収益を考慮するとDivideはタスクが少ないのに結構稼いだ非常に優秀なアプリということになります。

また各アプリの開発期間を思い出してみると、ざっくり100タスクをこなすのに1ヶ月掛かっている印象です。
この結果から、今後開発するとき、事前にタスクを洗い出せれば、大体の開発期間が見積もれそうです。
ただし実際にはタスクは開発中に徐々に増えるので、見積もり精度をあげるにはタスクの増加速度も計測する必要があります。

見積もり精度をあげるために、このような計測は有効だと思います。

gitで管理している人はcommit数見れば簡単に計測できますね。自分はgit使ったり、Unity Teamを使ったりまちまちなので、今回はメモに残したタスクの数で計測してみました。

何かの参考になれば幸いです。


P.S

今、抱えているネコの大喜利寿司のアプデタスクが50個ぐらいだから、だいたい2週間ぐらい掛かるという見積もりができてゲンナリしています。

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2019年2月3日日曜日

昨年の目標達成率と今年の目標

昨年の目標

ゲームを賞に出す

Google Indie Games Festival他、いくつか出してGoogle Indie Games Festivalでのみ賞を頂いた
達成度100%

尖ったゲームを作って東京ゲームショウに出す

ネコの絵描きさんは2017年リリースだし、2018年は尖ったゲームを出せなかったかなぁ。
東京ゲームショウは他の予定と被って出展できず。
Metasequireが少し尖ってたことと、2018年にはリリースできなかったものの大喜利寿司も少し尖っていたので達成度30%

マネタイズのよくできたゲームを作る

Metasequireでチャレンジしたけど、うまく回らなかった。
達成度10%

新しいヒット作を作る

Metasequireも、おしのびさんもヒットには程遠い状況だったので達成度0%

法人化して人を雇う

法人化したのと、プログラムを一部外注したりしだしたので達成度100%

技術ブログを精力的に書く

ほとんど書けず達成度10%

読書時間をとる

ほとんど時間を取れず達成度0%

ジムに通う

通えず達成度0%

昨年のまとめ

自分の感覚的にはトータル達成度50%ぐらいでしょうか。
昨年はGoogle Indie Games Festivalで賞を頂いたことにより色々と年間計画が変わってしまいました。
ゲーム開発以外の達成度が低かったので、もっともっと開発効率をあげて、生活に余裕時間をつくりたいですね。

今年の目標

新作を2本リリース

2年ぐらい前は1ヶ月1本を目指していましたが、そのペースで作れるゲームで収益をあげるのが難しいと感じているので、とりあえず半年に一本は出したいです。
既存のゲームの運営もあるので、あまり無理はしない感じで。

マネタイズのよくできたゲームを作る

マネタイズの知見が溜まってきたので、それを活かしたゲームを作りたいです。

尖ったゲームを作る

今年は収益が安定化する見込みなので、安定しているうちに色々と遊びたいです。

アプリを運営して継続して収益を得ることを学ぶ

運営を頑張るよりも新作ゲームを作るほうが好みなのですが、ゲームを作っていく上で運営というのも学ばないとお金を稼げないなと思っており、今年は少し頑張ってみようかと。

月に1冊読書レビュー

少ないですけど、去年は全然本を読めなかったのでこれぐらいで...

ジムに通う

運動不足が続いているので今年こそは通いたい




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