2015年12月13日日曜日

パリでも入りにくい居酒屋に行ってきた。



NHK:世界入りにくい居酒屋

全然、入りづらくなかった... この番組の趣旨にそくしてない気がするんですが良いんでしょうか?ウェイターさんは普通に気のいいおじさんだったし、英語喋ってくれるし、英語メニューもあるし、全然入りにくくない。

お店の名前は La Midinette 。地下鉄の駅で言うとBlanche駅とか、Abbesses駅が近いです。

18:30頃に行って、食べ物を注文しようとしたのですが、行くのがちょっと早すぎたようでシェフがまだ来てないようでした。ウェイターさんが1時間以内には来るよと言ったので、待つことに。結局は15分ぐらいでシェフが来たので、割りとすぐにご飯にありつけました。



肉が食いたいと言って、オススメを聞いたら、豚のパテと、羊のなんかをおすすめしてくれたので、それを注文。

豚のパテ、ピクルスの酸味とメッチャ合ってて美味かった。

羊のなんか煮たやつ。
正直、羊特有の臭みはありましたが、脂が乗った肉に上品な味付けで美味しかった。

やっぱりパリは料理のレベルが全体的に高い!(まずい店もあったけど...)

店内の雰囲気はこんな感じ↓



壁にちっちゃい暖炉がありました。
アルコールで燃えているらしい。
暖炉だけど全然暖かくなかった。見た目だけ。


ウェイターさんに「日本のテレビが来たんですよね?」って聞いたら、「俺のこと見ただろ!」って言われて、実際番組は一度も見たことがないので「ごめん、番組見てません...。」っと答えざるをえず、ちょっと気まずかったです。


けど、テレビ放映時の写真も見せてくれました!

ご飯も美味しかったし、ウェイターさんとの会話も楽しめたし大満足でした!


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