参加するには?
英語で履歴書と自分のやりたい企画の案を書いて提出します。
書類選考に受かると、Skypeでの面接があります。たどたどしくても良いので英語での面接を乗り越えられるぐらいの英語力が必要です。
あとは運次第です。その年の運営側の好みとか、メンバーの組み合わせとかも重視しているようです。
英語力について
参加した日本人は留学や仕事で海外滞在歴のある方が多かったのですが、海外旅行は好きだけど留学経験とかはない人とか、ゲームのチャットで英語を勉強したという人もいました。
自分の英語力はというと、セブ島に1ヶ月、ロンドンに5ヶ月留学したことがあり、英語の勉強も長い間そこそこ頑張ってきました。TOEIC対策をばっちりした上で一度だけ900点をとったことがあります。
そんな僕は、海外メンバーのプレゼン内容や講義の5割ぐらいしかわかってなかったと思います。日常会話はそこそこ行けるんですけど... もっと英語力があったら、もっと楽しめたのになぁと思いました。
このように言うと英語に自身がない人が応募しにくくなっちゃうかもしれないのですが、実際のところコミュニケーションに積極的でさえあれば結構なんとかなると思います。
Viborgの街
会場はデンマークのViborg(ビボー)という街です。デンマークで3番目の都市との触れ込みでしたが、体感的には結構田舎でした。日本の数万人規模の地方都市って感じです。静かで自然が多く、それなりにお店もあるし非常に過ごしやすかったです。
田舎とはいえ北欧なので物価は結構高かったです。特に外食は1食2000円ぐらいはしました。
一度、Viborgで一番うまいと噂のレストランに行ったのですが、料理6品とワイン3杯で10000円ぐらいでした。非常に美味しかったのですが、たぶん日本だったら5000円ぐらいの内容でした。
レゴハウス
レゴハウス外観
レゴでできたレゴハウス
レゴの滝 |
写真では、でかさがなかなか伝わらないけど、すごくでかいレゴでできた木 |
レゴでできた家なのかなぁと思って全然期待せずに行ったのですが、最先端のエンターテイメント施設でした!
入り口で係のお姉さんに、全部見るのに何時間ぐらい掛かりますか?っと聞いたら、3時間と言われました。入るまでは「またまた、そんな時間掛かるわけ無いじゃん」って思っていたのですが、これは一日中楽しめるかもしれん...って思いました。
全くレゴに思い入れのなかった僕で、これなのでレゴ好きが行ったらやばいと思います。
デンマークに行ったなら絶対行って欲しい施設です。
詳しく書くと長くなるので割愛するのですが、以下のブログの紹介がよくまとまっていました。
デンマークのレゴハウスが想像以上に面白かった
次回へ続きます。
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