2015年5月27日水曜日

2006年に読んだ本100冊の中で 今でも印象に残っている4冊

なんか、前回のエントリー「年100冊本を読んで人生が変わったという話」を書いてから、昔読んだ本を振り返るのが面白くなってきたので、メモが残っている分だけ振り返ってみます。
2006年は、実際には100冊まではメモしていませんでした。


  1. 英語上達完全マップ
  2. 5時間でわかるKOSEI式ネット株必勝法
  3. バフェットの銘柄選択術
  4. 西の魔女が死んだ
  5. 博士の愛した数式
  6. 悪童日記
  7. 塩狩峠
  8. 溝鼠
  9. 海辺のカフカ(上)
  10. 海辺のカフカ(下)
  11. ケインとアベル(上)
  12. ケインとアベル(下)
  13. 2つの証拠
  14. 3つめの嘘
  15. 星を継ぐもの
  16. 嘘つきアーニャの真っ赤な真実
  17. カッコウはコンピューターに卵を産む(上)
  18. カッコウはコンピューターに卵を産む(下)
  19. 2時間でわかる短期10倍銘柄の見つけ方
  20. 大聖堂(上)
  21. 大聖堂(中)
  22. 大聖堂(下)
  23. カリスマ体育教師の常勝教育
  24. ソフトウェア開発で伸びる人、伸びない人
  25. 一般教養としてのUNIX/Linux
  26. 自分の中に毒を持て
  27. C言語ポインタ完全制覇    標準プログラマーズライブラリ
  28. 実録!天才プログラマー
  29. IBMの息子(上)
  30. IBMの息子(下)
  31. BlueMagic
  32. 信用取引入門
  33. わが友石頭計算機
  34. ピープルウェア
  35. 音楽の正体
  36. アラン・ケイ
  37. 情報の文明学
  38. 海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点―新TOEICテスト対応
  39. 三色ボールペンで読む日本語
  40. BRITISH LIFE
  41. ひと月百冊読み、三百冊書く私の方法
  42. 英語耳
  43. 読書力
  44. ハートで感じる英文法
  45. ふつうのHaskellプログラミング
  46. Amerikan Life
  47. できる人は、どこがちがうのか?
  48. 痴漢男
  49. なぜ私たちは3ヵ月で英語が話せるようになったのか
  50. ALICE IN WONDERLAND
  51. 未来を作った人々
  52. ダヴィンチコード(上)
  53. ダヴィンチコード(中)
  54. ダヴィンチコード(下)
  55. マッキントッシュ物語
  56. Little Women
  57. 号泣する準備はできていた
  58. 変身
  59. 決断力
  60. 人にいえない仕事はなぜ儲かるのか?
  61. The Crown
  62. 「ニート」って言うな!
  63. 井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室
  64. about a boy
  65. 「生きる力」としての仏教
  66. 銀河鉄道の夜
  67. David Copperfield
  68. こころ
  69. ゆるすということ
  70. MBAは本当に役立つのか
  71. 上達の法則
  72. 好かれる方法
  73. 嫌韓流2
  74. apollo13
  75. TOEIC Test「正解」が見える
  76. ライトついてますか
  77. Fly Away Home
  78. The Call of the Wild
  79. 夜のピクニック
  80. The Ring
  81. 流星ワゴン
  82. なぜあの商品は急に売れだしたのか
  83. ガダラの豚(上)
  84. ガダラの豚(中)
  85. ガダラの豚(下)
  86. 世界の日本人ジョーク集
  87. 国家の品格
  88. Accidental Tourist
  89. なんで時間がないんだ?
  90. 「気配り王」になる!
  91. 武士道


私のメモによると、このリストには11月と12月に読んだ本は含まれていないようです。
11月と12月に読んだ本をプラスすれば、いちおう年100冊のノルマは達成しているはずです。

また、この年から年度単位でのカウントから年単位のカウントに切り替えたようです。

この年は英語の勉強を頑張ったようで、英語関連の書籍やPenguin Readersの書籍が見受けられます。

そんな中で、今でも印象に残っているのは以下の4つの書籍です。

塩狩峠


 キリスト教の話で、なんか、すげー泣けましたね。
これ以降しばらく、キリスト教すげー、信仰がある人には勝てねーって思ってた記憶があります。

嘘つきアーニャの真っ赤な真実




たしか、この本で米原万里さんの書籍に初めて出会って、その後、不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か を読んで、これまた面白かった記憶があります。
そして今、手元に「オリガ・モリソヴナの反語法」があります。これも楽しみ。

カッコウはコンピューターに卵を産む


やっぱプログラマーってかっこいい!って思えた一冊。
コンピュータの話を、これだけわかりやすくエンターテイメントにできるとは、すごい!

英語耳


何年かおきに、この書籍で英語の発音を復習します。
これを読んでから、だいぶ英語の発音に注意が行くようになったし、聞けるようになりました。


そういえば、この年ぐらいから「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」のサイトを参考にして本を選ぶことが増えました。
塩狩峠とか、大聖堂も、ここで紹介されていたから読んだ本ですね。

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